総評

本当に楽しいライブだった・・・。
あんなに楽しかったのいつぶりだろうな・・・。
やっぱヲタクとしての心構えと言うか、そんな自分自身のモチベーション次第で、
これだけ楽しめるんだって事がわかりました。
最近楽しめないのは、俺のせいだったって事だなあああああああああああああ。


俺のモチベーションも高かったけど、モーニングさんも凄かったのう。
まぁラストだし当然の事なんですけど、目つきが違ったよ。
そして最近はハロ紺とかでの卒業が多かったので、
モーニング単独のライブで卒業するのとの違いがハッキリ感じることができました。
どうしてもハロ紺だと自分達が登場するまでの多少の怠惰感は否めなくて、
自分の与えられた時間で精一杯頑張るという印象を受けます。
しかし、今回やすす以来のモーニングの単独での卒紺でしたが、
始まりから終わりまで途絶えることなく、メンバーの気迫が伝わってきた。
自分の好きなグループのライブで、自分の好きな曲を目一杯歌って、
自分のファンに見守られながら卒業する。
単独紺での卒業はメンバーにとってもファンにとっても大変有難いものなんですよね。
そういうわけで卒紺ってのはそれぞれの単独でのツアーでするべきだと改めて思いました。
ハロ紺で卒業=ハロプロ卒業ってのが普通だしな・・・。


卒業式の方は、石川さんが手紙を読みました。
手紙とは過去無かった異例の手段です。
しかし、これは大当たりだと思いました。
どうしても言葉に詰まってしまって「ありがとう、ありがとう」と連呼しがちな卒メンからのコメントですが、自分の伝えたい事を手紙に書き起こし、それを読む事によって自分の気持ち全て伝える事ができる。しかも手紙ってのがまた石川さんからの優しいイメージを受けました。GJ。


今回俺が一番記憶にあるのは通称「いしよし」の絡みです。
4期愛と言うのは本当に素晴らしいもので、4期の繋がりはまじでガチなんですよね。
辻加護が卒業する時も、2人が卒業する悲しみってのは全然無くて、4期の離別と言う点が一番悲しかったですから。
そして、今回いよいよその中枢を担っていた石川と吉澤の離別。
お互い、その気持ちを大袈裟に前に出したりはしないのですが、
吉澤との抱擁、最後に2人で手を繋いで花道を駆け回る2人の姿は本当に美しいものでした。
スラムダンクで言うところの桜木と流川なんですよ。あの2人は。
良きライバルであり、欠かすことのできない存在。
これからはお互いグループは違えど、リーダー同士として、ぶつかりながらも4期愛を見せて欲しいなと思いました。いしよしいしよし


さて、今後の石川さんですが休む暇も無く美勇伝のツアーが迫っていたりと、
追っかけている人も石川さん本人も大変だなぁと他人事のように思ったりするんですが、
保田さんのように急にメディアから消えるという事が無いのでそこは嬉しいですね。
今までは美勇伝の石川さんを見ていても、どうしても美勇伝にレンタルされているモーニング娘。ような印象しか受けなかったので今後の石川さん率いる美勇伝を楽しみにもしています。


最後に残されたモーニング娘。の皆さん。
先ほど久住を抜いた9人の写真を見たのですが、すごく弱弱しいです。
申し訳ないけど、すごく弱く感じました。ごめんなさい。
美勇伝なんかは0地点からの出発なので、期待をする部分ばかりなのですが、
モーニング娘。と言うのは100の地点から見ないといけないので、100から上がる面もありますが、下がる面もそれだけ多いという事です。


矢口も居なくなり、今後のモーニング娘。に不安は尽きないのですが、
そこはアレで信じるしか無いです。それが大事。
きっと吉澤リーダーを筆頭にまだまだ頑張ってくれるでしょう。期待しています。


あと、もう1つ。藤本さんについて。
まぁ藤本はこれで晴れて最年長になりました。
まだ期間は短いけれど、そこは年齢的にモーニング娘。の「心」は掴んでいるはずです。
吉澤をうまく支えてあげられる存在でいてあげて欲しいなと思います。
最年長としての役割りってのも大事だからね。


あー、一気に書いたんで疲れました・・・。
オフとかの事は明日書きます・・・。