続・ヲタク卒業論

ショリさんがコメント書いてますが、
「卒業するにも越えなきゃいけない壁があるんですなぁ」
確かに、昨日書いた卒業条件のような壁を越えてこそヲタク卒業と言う称号を与えられるわけですが、この壁ってのは自分で越えようと努力するものでは無く、自然と超えていくものだと思います。
「あれ・・・?超えちゃってる・・・」みたいな感じ。
自ら無意識のうちに超えるのですよ。
ヲタクを辞める時ってのは、いつかなんてのはわかりません。
突然どうでも良くなるときが来る。これが本当の「ヲタク卒業」の瞬間でしょうね。
「ヲタク辞めます」とか宣言して書いてる人や言ってる人は、
実際には辞めていないのが殆どだと思いますし・・・。
本当に辞める人辞めた人ってのは風のように消えていなくなります。
エヌズさんとか良い例ですよね・・・。


まぁ、ここまで書いてると俺はヲタクを辞めたがってると思われるかもしれませんが、
俺自身ヲタクである事は嫌いじゃないです。かと言って好きでもありませんが・・・。
モーニングについて色々と知っている自分が時たま誇らしく思えたりする時があります。
その知識、情熱だけは一般の人より勝っていると言う自己満足。
この自己満足こそまさにヲタクの象徴なわけですが・・・。うわぁ・・・。


それと、ヲタクとしてみんなと一緒に遊んだりするのは非常に楽しい。
一般人としてみんなと馴れ合うのもアリかと思いますが、
ヲタクとして馴れ合うからもの凄く楽しくも面白いのであって、
ヲタクの要素は捨てたく無いもんだな、と思います。
我々というのはとっくにヲタクの輪を超えているものだとは思いますが、
ヲタクだからこそ、楽しくも滑稽なグループなのです。
ヲタクじゃなければこんなに楽しくは無いんだろうなと。


そんな事も含みつつ、ヲタクである事は好きです。
多分・・・きっと・・・。嫌いでは無いですよ・・・。うん。多分ね・・・。


さて、結局何が言いたいのかわからなくなってきました・・・。
ヲタクと言うホモサピエンスはほんとに深いですね・・・。
考えれば考えるほど答えが見えない。まぁいつもの事なんですけど・・・。


で、ここまで書いてまた新たな問題を見つけました・・・。
これもまた先が見えないのでまた今度にします・・・。